4月12日は「パンの日」です。
1842年4月12日、砲術の研究家・江川太郎左右衛門が日本で初めてパンを作ったことにちなんで制定されたそうです。
米を火で炊く際に出る煙が敵に居場所を知らせてしまうことや、軍用携帯非常食としての利便性を考えて、乾パンを作ったそうです。
最近、テレビで「高級食パン」の特集を見ました。
食パンしか売っていない食パン専門店というのが日本中にたくさんあるんですね。
その中でも一斤で数千円もするという「高級食パン」を売っている店が今話題だそうです。
朝から行列が出来てあっという間に売り切れてしまうそうです。
その高級食パンを買うために遠くからも人が訪れるそうです。
毎朝食パンは食べていますが高級食パンはまだ食べたことがないです。
同じ食パンでも材料や作り方、作る人が違えばまったく違うものになってしまうものなんですね。
この辺には高級食パンを売っている店がないので通販で頼んでみようかな。